新宮市議会 2022-12-15 12月15日-04号
具体的に申しますと、保育園、幼稚園、小中学校などの子供の所属機関、児童館、学童保育、放課後等デイサービスなど、放課後や長期休暇の子供支援を実施している機関、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、適応指導教室などの就学児童の相談支援機関に対しまして調査を行いました。 ◆7番(濱田雅美君) ありがとうございます。
具体的に申しますと、保育園、幼稚園、小中学校などの子供の所属機関、児童館、学童保育、放課後等デイサービスなど、放課後や長期休暇の子供支援を実施している機関、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、適応指導教室などの就学児童の相談支援機関に対しまして調査を行いました。 ◆7番(濱田雅美君) ありがとうございます。
具体的に申しますと、保育園、幼稚園、小中学校などの子供の所属機関、児童館、学童保育、放課後等デイサービスなど、子供支援を実施している機関、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、適応指導教室などの就学児童の相談支援機関で44件の団体支援者様から御回答をいただきました。 ◆7番(濱田雅美君) 44件の回収、100%の回収率ということですか。
文科省では、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーによる相談体制を充実させる事業などに、ヤングケアラー支援というのも含めました。学校現場で、過度なケアを負担している子供の早期発見を図るためです。政府は、来年度からの3年間をヤングケアラー認知度向上の集中取組期間と位置づけており、ヤングケアラーの早期発見や支援体制を早急に整えたい考えだとあります。
また、コロナ禍により家庭が不安定になるケースもあり、子供だけでなく保護者もスクールカウンセラーに相談することもありました。 このように、昨年6月からの登校から様々な変化はあり、コロナ禍以前の学校生活とは異なる部分があります。現在は、昨年度にできなかった取組について3密を意識した上で実施しております。
これに対し委員から、そうした問題への対応状況について説明を求めたのに対し、「初任者教員に対しては、学校教育課の指導主事が1年かけて学校訪問や相談活動を行っていることに加え、各学校においても初任者担当の教員を置き指導に当たるとともに、悩みの相談があった際には、教頭や校長、スクールカウンセラーも含めて対応している。
また、教職員につきましては、校長、教頭のほか、教諭10人、養護教諭1人、常勤講師14人、非常勤講師2人、クラブ担当の外部講師4人、スクールソーシャルワーカー1人、スクールカウンセラー1人、学校司書1人、事務職員2人、校務員1人の体制で、適正な学校運営に努めているところでございます。
○議長(川崎一樹君) 日高学校教育課長 ◎学校教育課長(日高一人君) 各学校では、アンケート調査等を基に子供の状況を把握するとともに、養護教諭やスクールカウンセラーを含む教育相談部会等を設置し、欠席が多かったり不登校ぎみであったりする子供に、早い段階から組織的に関わり対応する体制づくりを行っております。
そのほか、御答弁にはなかったのですけれども、スクールカウンセラーを拡充してこられたり、ノー残業デーの周知を徹底してこられたりと、本当に様々な対策を講じてこられたと思います。 お手元の参考資料は、担当課に御提供いただきました生活状況アンケート結果のまとめから、時間外勤務の項目を抜粋してグラフ化したものです。
第9款教育費3億3,776万5,000円の補正は、第1項教育総務費で、市立小中学校のGIGAスクール端末のフィルタリングソフトの導入及び市立和歌山高等学校に派遣しているスクールカウンセラーの派遣日数の増加に要する諸経費1,737万7,000円、第2項小学校費で、給食調理場の空調設備の整備に要する経費2億1,060万3,000円、第4項高等学校費で、市立和歌山高等学校の生徒1人1台のパーソナルコンピューター
この就学前の子供につきましては、保健センターにおいて臨床心理士等による発達相談、また小学校入学後については、スクールカウンセラー等による教育相談や適応指導教室等も行っておりますので、そういった困っている方々は、ぜひここでいろいろ相談を受けていただけたらというふうに思っております。 ◆11番(竹内弥生君) ありがとうございます。
いずれにいたしましても、学校は長期休業が子供たちに様々な影響を与えていると想定し、今後とも担任やスクールカウンセラーを中心に子供たちの実態把握ときめ細かな対応をしていきたいと考えております。 (教育長 佐武正章君 降壇) ○議長(安達克典君) 前田佳世君。
ただこれは、海南市だけでできることではないので難しいんでしょうけれども、そういった視点とか、あと子供たち一人一人の状況を把握する上でスクールカウンセラーなどの配備をもっときめ細やかにするとか、そういった学力、知力だけではない子供の育ちを支えるという予算も必要ではないかと思ったんですが、それについての考えをお聞きしたいと思います。 学校給食費についてはお答えいただきました。
また、そういった不安解消のためスクールカウンセラーさんを配置していただいていますが、その配置状況や相談の件数なども併せてお聞きかせください (1番 松上京子君 降壇) ○議長(副議長 陸平輝昭君) 1番、松上京子君の質問に対する当局の答弁を求めます。 教育長、佐武正章君。
今後は、国の2次補正予算に示された教員の加配、学習指導を補助する学習指導員、子供の健康観察や消毒等の業務を補助するスクール・サポート・スタッフの配置とともに、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーについても、学校の状況に応じて追加配置できるよう、県に要望してまいります。
加えて、今般の国の2次補正予算に示されたスクールカウンセラー、スクール・サポート・スタッフなどの学校への人的支援を県に要望してまいります。 現在、スクールカウンセラーは、全ての小中学校及び高等学校に配置しているところですが、コロナ禍の状況にあっては、幼稚園を含め、必要なカウンセリングが実施できる体制を整えてまいります。
そんなところで一つ、スクールカウンセラーというのも今年度4月から、県に要望したところ配置していただいています。週に1回来る学校とか2週間に1回来る学校とか、学校によって頻度は違うんですけれども、そのスクールカウンセラーの方々も十分活用しながら進めていくようにと、その6月4日の校長会でも伝えたところでございます。
また、それ以外にもスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどを配置させていただきまして、子供たちや保護者の悩みを聞いたりとか、現状での課題を明らかにしたりと、場合によっては必要な関係機関につなげていくような取組というあたりを行わせていただいております。
また、相談業務などを担うスクールカウンセラーと家庭訪問や関係機関との調整などを行うスクールソーシャルワーカーを活用し、貧困家庭の児童生徒の情緒面の支援を行うとともに、生活支援や福祉制度につなげております。 さらに、生活困窮者自立支援制度による子供の学習支援事業として、自立促進のための養育相談や、学校以外での学習の場の提供をNPO法人に委託しており、無料で学習支援を実施してきております。
また、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーも配置されており、学習上、または生活上で悩んでいる子供の力になるという意味で大きな役割を果たしています。 次に、物理的環境についてですが、各障害の特性を考慮した上での整備が求められます。
○議長(川崎一樹君) 中納子育て推進課長 ◎子育て推進課長(中納亮介君) 児童虐待を初め児童に関する問題が多様化、複雑化する中で、スクールカウンセラー等の経験のある嘱託職員に加え、正職員についても児童福祉司などの専門職員の配置が必要であると認識しており、関係課と協議を行ってまいりたいと考えてございます。